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強い日本を取り戻す為には国民の覚悟が必要である!

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本当に強い日本とは何だろうか?
「強さ」と聞いて連想するものは、軍事面、経済面、精神面などであろうか。

軍事面・経済面での強さを支える物は精神面である。

幕末期の日本は欧米列強に比べ、軍事面、経済面では劣っていたが、武士道により培われた精神面では決して劣っていなかった。

そして勤勉さや、庶民の学問のレベルは当時の世界トップクラスであった。

その精神面での裏付けが明治維新以降、日本は富国強兵をスローガンに急激な欧化を進め、列強の仲間入りを果たす原動力となったのである。

そして戦後は、朝鮮戦争など外的要因やベビーブームなどもあったが、終身雇用や年功序列昇進制度を基本とする日本型家族的経営主義のもとに、持ち前の勤勉さや、個人の利益より集団の利益を優先する精神性、団結力で日本は高度経済成長を遂げた。

欧米やアジアは「日本に学べ」とこの経営手法をもてはやした。

しかし、バブル崩壊後に日本企業は大掛かりなリストラを行い、グローバル化を標榜し、成果主義・能力主義の米国型経営への道を進み始めたのである。

戦後の個人主義に偏った教育で、日本人の精神性の欧化は、現在でも進行中である。

そして国家や企業に最終的な責任を負わせる個人主義が、自治体や企業にも蔓延しているのだ。

しかし、日本的経営で成功している企業もある。
私の勤める企業も日本的経営で今まで比較的良好な業績を維持してきた。

「日本的経営」の武器である、個人の利益より集団の利益を優先する精神性、団結力が機能してさえいれば、充分に欧米型企業とも渡り合えるのである。

しかし、最近はその武器が綻び始めている。
上から下まで、集団の利益より個人の利益を優先する者が目立って来ているのだ。
所謂大企業病である。

企業内のシステムや精神面の教育で乗り切れという向きもあるだろうが、既に入社して来る段階での価値観からして、数十年前とは全く違う。
個人主義に浸かって育って来た者を矯正するのは容易ではない。

しかも、上に立つ者ら自身に、そのような個人主義の傾向が見られるから、厳しい状況なのである。
既に精神面の教育すら、まともに出来ないのだ。

似たような状況は日本のどこにでも見られる事だろう。

外資や欧米型の日本企業は生き残るだろうが、それは個人主義の蔓延を更に加速させ、日本人のアイデンティティは溶けて無くなるかも知れない。

それを阻止するのは日本型企業の復活しかあり得ないが、入社以前の個人の価値観を形成するのは資質よりも育った環境の比重が大きいのは言うまでも無い。

つまり、家庭環境や家庭での教育、そして学校教育、社会全般の価値観が重要なのである。

今の日本は、戦後の日教組の教育や、メディアの煽動で、組織や国家よりも個人の自由や権利に重きを置いた価値観がスタンダードになっている。

家庭環境では、本来は三世代の同居が理想なのであるが、既に現在の子供達の祖父母に当たる世代も、戦後の自身は親と同居していない個人主義全開の世代であり、同居が難しい状況である。

かく言う私も、やはり親とは同居が出来ない状態なのである。

更に離婚率も3組に1組、シングルマザーや経済的な事情による共働き家庭も多く、母親が充分に育児に時間を掛けられない状況が多く発生している。

女性の社会的地位の向上がその要因の一つである。

また、育児ノイローゼを避ける為に敢えて働きに出る母親もいるだろう。

女性の働く権利も重要だが、将来の日本を担う子供達の家庭での教育が、未来の日本の運命を握っている事は間違いない。

そして学校教育でも、教員自体が児童や生徒と同じレベルの協調性や倫理観しか持っていないケースも目立って来ている。
もはや学校は、社会性や協調性、そして公共心を育む場所としては機能不全に陥っている。

しかるに大人の個人主義に偏った価値観を変えなければ、今の子供達が大人になった時の価値観も、変わらないどころか、今よりも更に個人主義に触れて行く事になるのである。

日本再生の事だけを考えれば、大人が今よりも公共心を強く持ち、日本の将来の為に意識を変える事が必要である。

そして、3世帯同居をする事。女性は育児に専念する事。離婚はしない事。

私も含めて、長く個人主義の価値観に浸った世代には厳しい条件である。

それほどに戦後日本に根ざした問題は大きいのだ。

しかし、これは価値観の問題であり、昔のようにこれが常識となれば不可能ではないようにも思える。

そして、これがかつての日本人が持っていた精神性であり、公の為に個人を犠牲にする武士道なのであろうと思う。

武士道原理主義たるものがあるのなら、こうなるのだ。

これを軸に考えて、政府は必要な法整備をすれば良いのである。

現実的に考えれば、原理主義ではなく、あまり無理が生じないようにソフトに変えて行く事が望まれるが、いずれにせよ、今よりも個人の権利や自由が制限される事は間違いないだろう。

しかし、そういう国民が耳が痛いことを事を言う政治家は、選挙で落選する事は言うまでも無い。

政治家よりも国民の意識の変化が先だろうと思う。

なかなか難しいものである。

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tag : 武士道

2014-01-16 07:00 : 日本人の精神性 : トラックバック : 0 :
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